緑化ブログ

カルいから、できること

カテゴリー:屋上緑化 2011年08月03日

 屋上緑化を行う際、まず問題になるのが、土の重さです。地上の土をそのまま使用できれば良いのですが、植物が育つだけの土をそのまま載せると、法律で決められた数値を、軽く超えてしまいます。更に、植物と水が、上乗せされるので、土をいかに軽くするかが重要となります。

 

そこで、屋上緑化では、比重を小さくした、人工軽量土壌が用いられます。しかし、軽くしたから、土の問題が解決されるわけではありません。

 

植物が生長するためには、水が不可欠ですが、土には、吸いあげられる程度の水が蓄えられていなければなりません。かと言って、水が多すぎると根が呼吸できず、根腐れを起こしてしまします。軽さだけではなく、保水性と排水性とのバランスの良さも、土には求められます。

 

さて、トーケンのセダムを使用した屋上緑化基盤「グリーンビズ‐G」ですが、重量、保水性、排水性の課題をクリアしています。重量は、含水時で46.5kg/㎡(保水セラミックスパネル500*500*T35のみの重さは37.1kg/㎡)。土厚5cmの芝緑化で約60~70kg/㎡程度なので、軽さがお分かりいただけると思います。

 

次に保水性ですが、飽和状態から2週間後の状態を計測すると、1割程度の水が残っているほどです。セダム類で、実験したところ、30日間の無効無灌水にも耐えました。

 

また、保水セラミックスパネル内部の非常に細かい孔を、水が屋根こう配に従って伝い、排水されます。

 

トーケンが扱う保水セラミックスパネルは、厚さ35mm程度でありながら、容積比で40%程度の保水性と、適度な排水性があり、かつ重量が軽いので、既存の建築物も緑化できるケースが多くなります。

 

ご相談にものりますので、検討されている方は、お気軽にお問合せくださいませ。

 

年問題視されております地球温暖化現象によるヒートアイランド現象やゲリラ豪雨などの環境悪化が指摘され、熱中症や都市型洪水の被害が深刻な問題となっております。

株式会社トーケンの保水セラミックスパネルは優れた保水機能・蒸散機能・断熱性能を有し、ビル屋上・建物・駐車場のみならず、周囲の温度上昇を抑えヒートアイランド現象から都市空間を救う環境建材です。吸水機能・保水機能によりゲリラ豪雨などを一旦貯蔵することにより都市型洪水を緩和します。

保水セラミックスパネルの特長を最大限に活かした屋上緑化基盤(セダム緑化)は、CO2削減に貢献し、ローメンテ・エコな緑化システムです。

この技術が財団法人 都市緑化技術開発機構に認められ『建設技術審査証明(都市緑化技術)』を取得いたしました。

また、保水セラミックスパネルのコケに適した性質を利用した屋上緑化・壁面緑化・室内緑化を開発しました。

さらに平成23年7月、当社は国土交通大臣より『第13回 国土技術開発賞』を拝受致しました。これは当社の屋上緑化基盤が建設分野における優れた新技術として評価されたもので、権威ある受賞に心より感謝申し上げる次第です。

 

“屋上緑化のトーケン・壁面緑化のトーケン・セダム緑化のトーケン・コケ緑化のトーケン・芝緑化のトーケン・保水セラミックスパネルのトーケン”を目指します!!

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