緑化ブログ

メンテの負担が軽くなる理由は、タフさにあります。

カテゴリー:屋上緑化 2011年07月20日

私事になりますが、最近、駅から自宅までの間に、あるものを発見をしました。それは、ワッサワッサと茂るセダム。仕事で携わっているにも関わらず、まさに、灯台もと暗し、とはこのことです。こんな身近にあるなんて、思いもしませんでした。それも生えているのは道路と塀の間に溜まった、ほんの少量の土の上。そこに、しっかりと根を張っていました。辺りを見渡してみるとセダムを育てているお宅がありました。同じ種なので、どうやらそこから移ってきた様子でした。残念ながら、トーケンが屋上緑化に使用するタイトゴメ、ブルーマンネン、サカサマンネン、キリンソウではありませんでしたが、セダムとしての頑丈さに驚かされました。

聞いたところによると、その頑丈さは、生い立ちに由来しているそうです。セダムはもともと、後発の植物。新たな土地にやってきても、生育に好条件の環境、日当たりがよく、かつ栄養も、土も、水分も豊富な場所は、他の植物に占有されていました。となると、条件の悪い場所を選ばざるを得ません。そこで生きるために、タフにならざるをえなかったとのことです…なんとも好感を覚えます。

悪条件で生きざるを得なかったからこそ、通常の光合成に加えて、CAM型光合成という特殊な光合成も得ました。また、土が少ない、水分が少ないといった、他の植物が育ちにくい場所にも耐える頑丈さの獲得に繋がったのです。

セダムを屋上緑化材として使用できるのも、その頑丈さがあるからです。トーケンの屋上緑化材は、保水セラミックスパネルの上に1cm程度土を載せてセダム類を植栽しています。他の植物だと生育が厳しい土厚ですが、セダムなら生育可能です。加えて、土厚が薄いため、雑草などを抜く手間も軽くなります。

そう、セダムの頑丈さは、メンテナンスの負担軽減にも役立っているのです。

 

近年問題視されております地球温暖化現象によるヒートアイランド現象やゲリラ豪雨などの環境悪化が指摘され、熱中症や都市型洪水の被害が深刻な問題となっております。株式会社トーケンの保水セラミックスパネルは優れた保水機能・蒸散機能・断熱性能を有し、ビル屋上・建物・駐車場のみならず、周囲の温度上昇を抑えヒートアイランド現象から都市空間を救う環境建材です。吸水機能・保水機能によりゲリラ豪雨などを一旦貯蔵することにより都市型洪水を緩和します。保水セラミックスパネルの特長を最大限に活かした屋上緑化基盤(セダム緑化)は、CO2削減に貢献し、ローメンテ・エコな緑化システムです。この技術が財団法人 都市緑化技術開発機構に認められ『建設技術審査証明(都市緑化技術)』を取得いたしました。また、保水セラミックスパネルのコケに適した性質を利用した屋上緑化・壁面緑化・室内緑化を開発しました。

“屋上緑化のトーケン・壁面緑化のトーケン・セダム緑化のトーケン・コケ緑化のトーケン・芝緑化のトーケン・保水セラミックスパネルのトーケン”を目指します!!

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