緑化ブログ

芝緑化並みの蒸発散効果のある『グリーンビズ・ルーフG』の仕組み

カテゴリー:屋上緑化 2011年06月01日

トーケンの屋上緑化システム『グリーンビズ・ルーフG』は、保水セラミックスパネルとセダムとを組み合わせており、芝緑化並みの蒸発散効果があります。

 

そして、この性能を支えているのが、保水セラミックスパネルです。

一番の特徴は、その名のとおり、保水性。

基盤表面.JPG 

たくさんの水を蓄え、かつ、長い間、水をパネル内に保ち続けます。

 

まずは、蓄えられる水の量。

パネル全体のおよそ40%(体積比による飽和含水率)、水を蓄えることができます。(保水セラミックスパネル、t35で計測)1㎡のパネルの体積は35Lなので、35×0.4=14Lの水を蓄えるという計算になりますね。

 

そして、次に、水をパネル内に保てる日数です。

実験したところ、水を目いっぱい含ませてから、14日後の状態を調べると、1割程度の水が残っていました。(測定条件 温度:20℃、湿度:40%、恒温恒湿状態)

 

このように、たくさんの水を蓄え、かつ、パネル内に長い間、保たれ、セダムに生きるのに必要な水の量が与えられるために、保水セラミックスパネルの上でも育つんです。

植栽拡大.JPG 

冒頭で『グリンビズ・ルーフG』は、芝緑化並みの蒸発散効果があると書きました。

パネルには水が保たれているため、表面から蒸発し続けます。

セダムも、気孔から蒸発散しています。

この2つの蒸発散量を足すことで、芝並みの蒸発散効果を得られるというわけです。

 

また、保水セラミックスパネルのみを屋上に敷いても、植栽したものに比べ、効果は落ちますが、パネルから水が蒸発するため、屋上の表面温度を下げます。

 

節電対策として、屋上緑化への注目も再度、高まっています。

ご興味を持たれた方は、右上の「お問い合わせ」より、お気軽にお問合せください。

 

近年問題視されております地球温暖化現象によるヒートアイランド現象やゲリラ豪雨などの環境悪化が指摘され、熱中症や都市型洪水の被害が深刻な問題となっております。株式会社トーケンの保水セラミックスパネル「グリーンビズ」は優れた保水機能・蒸散機能・断熱性能を有し、ビル屋上・建物・駐車場のみならず、周囲の温度上昇を抑えヒートアイランド現象から都市空間を救う環境建材です。吸水機能・保水機能によりゲリラ豪雨などを一旦貯蔵することにより都市型洪水を緩和します。保水セラミックスパネルの特長を最大限に活かした屋上緑化基盤「グリーンビズ-G」(セダム緑化)は、CO2削減に貢献し、ローメンテ・エコな緑化システムです。この技術が財団法人 都市緑化技術開発機構に認められ『建設技術審査証明(都市緑化技術)』を取得いたしました。また、保水セラミックスパネルのコケに適した性質を利用した屋上緑化・壁面緑化・室内緑化を開発しました。

“屋上緑化のトーケン・壁面緑化のトーケン・セダム緑化のトーケン・コケ緑化のトーケン”を目指します!!

お問合せ 株式会社トーケン 環境事業部 TEL:076-291-8153(受付時間 8:30~17:00 土日祝休み)

メールでのお問合せはこちら