緑化ブログ

ドイツのセダム緑化から学べること

カテゴリー:屋上緑化 2012年06月26日

屋上緑化やセダム緑化について調べていると、必ずといっていいほど、ドイツの屋上緑化の話に辿り着きます。ドイツは屋上緑化先進国。古くから生活に緑化が取り入れられてきた国です。

 

様々な資料を見ていると、日本とは決定的に違うと感じる点があります。それは「作り込みすぎずに植物を自然のままに放っておく」ということ。日本の場合はそこまで屋上緑化が浸透していないせいか、施工完了後からきちんと緑があふれ、見栄えもよくデザイン性にこだわるといった一面が見られます。

 

この違いは何か。日本ではヒートアイランド現象緩和や、緑があることにより景観や環境がよくなることを意図した緑の導入です。ドイツは、街の公共下水道の容量が大雨などの集中豪雨に対応できない為、大雨の際、一度に大量の雨水が流入することを避けるための貯留層を作ることに屋上緑化の目的があるそうです。なので最初から緑が確保されている必要がなく、お金をそれほどかけたくないという点から、採用している植物もセダムなど乾燥に強い物をより多く取り入れているそうです。ここから「ドイツの屋上緑化≒セダム緑化」のイメージができたんでしょうね。

 

ただ、ヨーロッパの建物は統一感があるイメージなので、所々に荒れ地のような屋上緑化があっても何だかかえってお洒落な気がしてしまいがちですが、日本はそうもいかないのが悲しいところです。近代的な建物と、古くからある建物が乱立している日本に合う屋上緑化。まだまだ探究すべき点は沢山あるようです。

 

 

トーケンHPトップページ.JPG

 

 

 

 

 

近年問題視されております地球温暖化現象によるヒートアイランド現象やゲリラ豪雨などの環境悪化が指摘され、熱中症や都市型洪水の被害が深刻な問題となっております。株式会社トーケンの保水セラミックスパネルは優れた保水機能・蒸散機能・断熱性能を有し、ビル屋上・建物・駐車場のみならず、周囲の温度上昇を抑えヒートアイランド現象から都市空間を救う環境建材です。吸水機能・保水機能によりゲリラ豪雨などを一旦貯蔵することにより都市型洪水を緩和します。保水セラミックスパネルの特長を最大限に活かした屋上緑化基盤(セダム緑化)は、CO2削減に貢献し、ローメンテ・エコな緑化システムです。この技術が財団法人 都市緑化技術開発機構に認められ『建設技術審査証明(都市緑化技術)』を取得いたしました。また、保水セラミックスパネルのコケに適した性質を利用した屋上緑化・壁面緑化・室内緑化を開発しました。さらに平成23年7月、当社は国土交通大臣より『第13回 国土技術開発賞』を拝受致しました。これは当社の屋上緑化基盤が建設分野における優れた新技術として評価されたもので、権威ある受賞に心より感謝申し上げる次第です。 “屋上緑化のトーケン・壁面緑化のトーケン・セダム緑化のトーケン・コケ緑化のトーケン・芝緑化のトーケン・保水セラミックスパネルのトーケン”を目指します!!

お問合せ 株式会社トーケン 環境事業部 TEL:076-291-8153(受付時間 8:30~17:00 土日祝休み)

メールでのお問合せはこちら