緑化ブログ

屋上緑化のポイント ~水~

カテゴリー:屋上緑化 2011年11月24日

 植物には、水が欠かせません。これは、よく知られたことだと思います。植物は、生命を維持するために、細胞内を水で満たしておかなければなりません。この水量が減ってしまうと、枯れてしまうのです。そう、まず、植物が水を必要とする理由の1つは、細胞内の水量を維持する為です。

 

 そして、2つ目の理由は、栄養を得るためです。植物が光合成を行うと、二酸化炭素を吸って酸素を出します。ただ、酸素を出すだけではなく、糖類という物質も作ります。そしてこの糖類を作る際に、二酸化炭素に加えて水が必要となるのです。糖類は、根が土中から吸収した無機の栄養分と結びついて、植物の中を循環する水の流れにのって隅々にまで運ばれます。

 

では、水がたくさん、頻繁に供給されるのが良いかというと、それも違います。土に水が含まれすぎると、根が呼吸をできなくなったり、根を枯れさせる菌が繁殖したりして、植物を弱らせ、最後には枯れさせてしまう原因になります。

 

したがって、水やりと水はけ、水管理は、植物を育てるうえで重要なポイントになります。屋上緑化においても、この点は同じです。そして、積載重量や土圧など制限の多い屋上ですとなおさらです。

 

トーケンの屋上緑化システム「グリーンビズ-G」に使用されている保水セラミックスパネルは、水をたっぷりと吸収しますが(体積比で40%)、吸水できる限界にまで達すると、小口から排水します。そのため、植物に一気に、過剰に水が供給されることはありません。また、屋上緑化用の植栽として使用している「セダム」や「シバ」は、保水セラミックスパネル中の水を求めて、根をパネルの表面を絡み付かせ、あるいは入り込めるだけ孔内へと伸ばします。「グリーンビズ-G」には、生命維持に必要とする水が適量に保たれているため、トーケンの屋上緑化用植栽も丈夫さを増し、安定した状態になります。

 

 

 

トーケンHPトップページ.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

近年問題視されております地球温暖化現象によるヒートアイランド現象やゲリラ豪雨などの環境悪化が指摘され、熱中症や都市型洪水の被害が深刻な問題となっております。

株式会社トーケンの保水セラミックスパネルは優れた保水機能・蒸散機能・断熱性能を有し、ビル屋上・建物・駐車場のみならず、周囲の温度上昇を抑えヒートアイランド現象から都市空間を救う環境建材です。吸水機能・保水機能によりゲリラ豪雨などを一旦貯蔵することにより都市型洪水を緩和します。

保水セラミックスパネルの特長を最大限に活かした屋上緑化基盤(セダム緑化)は、CO2削減に貢献し、ローメンテ・エコな緑化システムです。

この技術が財団法人 都市緑化技術開発機構に認められ『建設技術審査証明(都市緑化技術)』を取得いたしました。

また、保水セラミックスパネルのコケに適した性質を利用した屋上緑化・壁面緑化・室内緑化を開発しました。

さらに平成23年7月、当社は国土交通大臣より『第13回 国土技術開発賞』を拝受致しました。これは当社の屋上緑化基盤が建設分野における優れた新技術として評価されたもので、権威ある受賞に心より感謝申し上げる次第です。

 

“屋上緑化のトーケン・壁面緑化のトーケン・セダム緑化のトーケン・コケ緑化のトーケン・芝緑化のトーケン・保水セラミックスパネルのトーケン”を目指します!!

お問合せ 株式会社トーケン 環境事業部 TEL:076-291-8153(受付時間 8:30~17:00 土日祝休み)

メールでのお問合せはこちら