緑化ブログ

屋上緑化のポイント ~土~

カテゴリー:屋上緑化 2011年11月18日

さて、今回は植物が根をはる「土」のお話です。これは、屋上緑化を設置した後の管理にも影響してくる、大事な要素です。農業では、作物の出来の良さが第一です。だから、植物がのびのびと育つことができる環境が必要です。土は、有機成分をよく含んだ肥えたものが良いとされます。また、準備段階では、畑を耕して空気とよく混ぜてやわらかくし、出来の良い作物が育ちやすいようにします。

 

逆に、屋上緑化では、屋上という場所上、メンテナンスの手間の軽減が求められます。植物は、生長よりも、安定して一定の状態を保つことが大切になります。したがって、土も植物の管理を減らせるもの、かつ、土そのものの管理も少なくて済むものを選びます。農業では収穫した後、土を耕すことができますが、屋上緑化では1年中植物が生えており、また屋上にあるため土を耕すことが難しくなります。そのため、屋上緑化では、やせづらい無機質の人工土壌がベースに採用されることが多くなっています。

 

以上のことを踏まえ、トーケンの屋上緑化基盤「グリーンビズ-G」でも、セダム、キリンソウなどが屋上でも安定して生長できるよう、特殊な土を使っています。そして、保水セラミックスパネルの性能が十分に発揮されるよう、土の厚みを調整することで、植物をより安定した状態に保てるよう工夫しています。加えて、生長を抑えるため、土に加える有機物を最小限にし、かつ植物が屋上でもしっかり育つよう、肥料も調整して、メンテナンスの手間を少なくしています。

 

次回は、植物に欠かせない水についてです。

 

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年問題視されております地球温暖化現象によるヒートアイランド現象やゲリラ豪雨などの環境悪化が指摘され、熱中症や都市型洪水の被害が深刻な問題となっております。

株式会社トーケンの保水セラミックスパネルは優れた保水機能・蒸散機能・断熱性能を有し、ビル屋上・建物・駐車場のみならず、周囲の温度上昇を抑えヒートアイランド現象から都市空間を救う環境建材です。吸水機能・保水機能によりゲリラ豪雨などを一旦貯蔵することにより都市型洪水を緩和します。

保水セラミックスパネルの特長を最大限に活かした屋上緑化基盤(セダム緑化)は、CO2削減に貢献し、ローメンテ・エコな緑化システムです。

この技術が財団法人 都市緑化技術開発機構に認められ『建設技術審査証明(都市緑化技術)』を取得いたしました。

また、保水セラミックスパネルのコケに適した性質を利用した屋上緑化・壁面緑化・室内緑化を開発しました。

さらに平成23年7月、当社は国土交通大臣より『第13回 国土技術開発賞』を拝受致しました。これは当社の屋上緑化基盤が建設分野における優れた新技術として評価されたもので、権威ある受賞に心より感謝申し上げる次第です。

 

“屋上緑化のトーケン・壁面緑化のトーケン・セダム緑化のトーケン・コケ緑化のトーケン・芝緑化のトーケン・保水セラミックスパネルのトーケン”を目指します!!

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