金沢 秋それぞれ
カテゴリー:セダム, その他, 金沢 加賀 能登 タグ:グリーンビズ, セダム紅葉, 兼六園, 壁面緑化, 夕焼け, 屋上緑化, 日本海, 秋の金沢, 秋空, 金沢散策 2015年10月04日
金木犀の香りがほんのりと漂い始めました。
金沢市街の木々も次第に色づき始め、
なんとなくですが、森の都と呼ばれる街が、緑から褐色のイメージに変わりはじめているように感じます。
よく北国といわれる金沢ですが、
冬の雪はともかくその他の季節は関東や関西と「そう変わらない」というのが大方の金沢人の感覚です。
私もそう思っていたひとりですが、仕事でちょくちょく訪れる東京と比べると
街全体から感じる秋の色づきは確かに金沢のほうが早いようです。
そんなことで、ちょっとだけ早い金沢の秋を写真でご紹介。
日差しが強い日でしたが
涼しい風にすすきの穂が揺れていました
菱櫓と五十間長屋、橋爪門続櫓
秋空に映える漆喰の白壁
金沢に3つある茶屋街のひとつ、主計町(かずえまち)
桜の葉が染まり始めていました
この時期、日本海の雄大な夕焼けも
北陸の秋を代表する景色のひとつ
そして・・・。
(金沢の秋などとは)おこがましいのですが…
我が家のセダムの寄せ植え。
グリーンビズ基盤の端材に
鑑賞用のセダムを寄せ植えにしたものですが、
そのセダムがほんのりと色づき始めています。
さて、それぞれの秋。
先日、白山に登った友人の話によると、
山頂付近の紅葉、「それは見事だった!」とか。
秋の深まりが楽しみです。
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