秋、おわら風の盆・・・屋上緑化は点検・メンテナンスの季節
カテゴリー:セダム, 保水セラミックスパネル, 屋上緑化 タグ:おわら風の盆, グリーンビズ, セダム, 効果, 夏, 屋上緑化, 常緑系キリンソウ, 施工, 無灌水, 猛暑, 秋, 管理・メンテナンス 2015年09月15日
今年は残暑が短く、すっかり秋めいてきました。
9月1日には、弊社社長の故郷、越中八尾「おわら風の盆」に行ってきました。
江戸時代から始まり、すでに300年以上の歴史あるお祭りで、夏の終わりと秋の訪れを感じました。
一説によると「風の盆」の名の由来として、「風鎮め」説があり、おわら風の盆が行われる9月1日は旧暦の八朔(八月朔日)で、春分から二百十日目に当たり、台風到来シーズンと重なる風の災厄日とされてきました。この八朔の日に日本各地では様々な農耕儀礼がおこなわれ、八尾の「風の盆」は、風を鎮めることを祈る踊りとして考えられることから、「風の盆」と言われるようになったそうです。
トーケン環境事業部では、9月から秋の点検・メンテナンスを実施しています。
セダム・常緑系キリンソウ・タマリュウ・・・みんな元気そうでした!
真夏の猛暑にも耐え、元気に復活しております。
理由は・・・
保水セラミックスパネルを用いた独自の緑化システム
保水セラミックスパネルの連続した超微多孔が植物に必要な水分を保水し、セラミックスパネルの優れた保水性能により、適切な湿潤状態を保っているからです。
今月は、点検と除草を中心に行いましたが、来月から点検状況を踏まえ施肥や目土を行う予定です。
管理・メンテナンスのご相談も受け付けております。
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