今年の夏はスーパー猛暑?「グリーンインフラ」の必要性
カテゴリー:屋上緑化 タグ:グリーンビズ, セダム, 壁面緑化, 屋上緑化 2017年07月01日
北陸地方もやっと梅雨入りしました。例年より9日遅れだそうです。しかし、本格的な雨は1日くらいです。報道では今夏はスーパー猛暑だそうです。梅雨に入りましたが、関西や中京では例年の1割位の降水量のところもあるそうです。水不足、熱中症、局地的なゲリラ豪雨等の異常気象が予想されます。
また、猛暑とは関係ありませんが、ヒアリの国内侵入も問題になっています。日本への侵入も問題ですが、セアカゴケグモのように温暖から日本では本来生息できない動物も生息しています。ヒアリも台湾で大問題になっています。
また、アメリカやヨーロッパでは山火事が発生しています。熱風と乾燥が原因です。都市部でのヒートアイランドが問題になって長い年月が経ちました。なかなか解決しない問題です。
今、「環境復元」が求められています。その為には、自然を維持復元するために自然を再生する事と、人工的に自然に近い環境を作り出すことが必要です。昨今キーワードとなっている「グリーンインフラ」もこの考え方に沿っていると思います。
環境復元をする為に、自然が出来る事と、人が出来る事があります。トーケンには何ができるか、どんな社会貢献、環境貢献ができるか、少々大袈裟ですがチャレンジしたいと思います。グリーンビズの特性を活かした
② 流出雨水の調整:ダム効果
③ 延焼防止効果:屋上緑化、壁面緑化
先ずは『改革とノウハウの蓄積 チャレンジ』です。