グリーンビズ灯籠に、春の声
カテゴリー:保水セラミックスパネル タグ:グリーンビズ, 冬, 北陸, 展示場, 施工例 2018年03月20日
今年の北陸の冬、チョロクはなかった~! です。
3月に入り、まだ寒い日も続いていますが、街には明るい装いがそこかしこ。
暑いも寒いも彼岸切り
万物が明るく躍動する季節を迎え、ようやく春の訪れです。
*リンクを開いて、暫し、音声で春をお感じ下さい。
さて当金沢本社2Fには、保水セラミックスパネルでいろいろな試みをしています。
無灌水型緑化(セダム・常緑キリンソウ)、低木型緑化、ハーブ類緑化、軌道緑化。
そして、ゲリラ豪雨・洪水などランドスケープの立場からの解決策(Stormwater Management)
の一つとして考え、水循環を管理していく「グリーンビズ・ダム」モデルなど、小ぶりながら様々な
展示・実験を行っています。
その中にこの春、寄贈によって新たに「グリーンビズ灯籠」を設置しました。
宝珠と笠の部位には、弊社お得意の「セダム」を配して彩りを添えています。
「設置することでどんな機能があるのか?」とは仰せにならず、たまの遊び心もご覧下さい。
東京のお台場にも、同様の展示がありますので是非ご覧下さい。
《グリーンビズ灯籠》
㈱トーケン金沢本社2F パイロットファーム内
パイロット・ファームの植物群も未だ冬の眠りから覚めず、暖かくなるこれからが活動期に入ります。
緑の装いに戻るのが楽しみです。