緑化ブログ

ものつくり村から・・・ 【6話】 粘土原板 ~成形と乾燥

カテゴリー:保水セラミックスパネル タグ:, 2015年04月02日

こんにちは。

グリーンビズ基盤の製造工場からの便りです。

 

前話で「杯土」についてご紹介しましたが、この杯土を成形して粘土板をつくります。

蕎麦を打つ時に、麺棒を使って生地を延ばしていくのとよく似た感じですが、圧延ローラー

と呼ばれる機械で徐々に薄い板に仕上げていきます。

 

グリーンビズ

 

粘土板の大きさは幅約1m、長さも約1mです。

けっこう大きなサイズなのです。

「コシ」が弱いと、この工程で粘土板に「き裂」や「ヒビ」が発生してしまいます。

 

次に、この粘土板を乾燥させます。

赤外線と熱風で暖め(あぶっ)て、板から水分を取り除くことにより「粘土原板」の

出来上がりです。

乾燥前には表面に見えていない「ヒビ」でも、乾燥後には「割れ」として現れます。

ここで割れてしまうと、これまでの苦労が台無しです。

工場の面々は涙ながらに、乾燥した粘土の破片を処理することになります。

 

強い「コシ」をもつ杯土が、成形と乾燥を乗り越えて立派な粘土原板になります!

 

毎日上司にあぶって叩かれているあなた..,

「コシ」さえしっかりしていれば大丈夫!真っ直ぐにしっかり伸びます。

でも、強すぎると割れちゃうので加減してほしいですよね...。

 

次回は、「製造現場の愉快な面々」です。

個人情報保護法に抵触しない範囲で、工場のメンバーをご紹介します。

みなさま、お楽しみに!

 

関連リンク:

保水セラミックスパネル「グリーンビズ」

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