緑化ブログ

ものつくり村から・・・ 【4話】 謎のレシピ ~原料の調合

カテゴリー:保水セラミックスパネル タグ:, 2015年02月26日

こんにちは。

グリーンビズ基盤の製造工場からの便りです。

 

編集長の意向によりシリーズ化も決まった?ようなので、今回はグリーンビズ基盤の「原料の調合」についてのお話です。

グリーンビズの主要工程は前回の【3話】でご紹介しましたが、セラミックス内部に「泡構造」をつくりだすには、

料理と同様に「レシピ」が大切です。

つまり、うまく「泡構造」ができるように、原料調合の時点でキッチリ仕込みをしておかないといけません。

 

料理風にご紹介しますと、

・乾燥した粘土粉末  カップ2杯

・乾燥した大粒スラグ カップ1杯

・乾燥した小粒スラグ カップ1杯

・バイオマスケイク  大さじ1杯

・乾燥した珪藻土粉末 小さじ1杯

というような感じです。

若干調味料らしきものを添加していますが、これは内緒です

全ての素材は、特に厳選されたものを産地直送で仕入れています。

素材の品質がズレると工場の面々は大騒ぎしますが、そこは腕の見せどころで、後工程でフォロー可能です。

 

【2話】で、『グリーンビズ基盤では、ミクロンサイズの孔が分布した「壁」が、ミリサイズの空洞を構成しています。』とご紹介しましたが、このレシピに謎を解明する第一の手掛りがあります。

 

グリーンビズ 保水セラミックスパネル

 

 

ミリサイズの空洞をつくる素材が「乾燥したスラグ」、ミクロンサイズの孔の素となるのが「バイオマスケイク」なのです。

 

次回は、調合した原料を練り上げる「粘土って生き物? ~杯土の不思議」です。

みなさま、お楽しみに!

 

こちらも合わせてご覧ください。

「保水セラミックスパネルの特長」

 

 

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