緑化ブログ

「ものつくり村から・・・ Season2」 【6話】 苦難を乗り越えて...グリーンビズ誕生の秘密

カテゴリー:保水セラミックスパネル タグ:, 2015年11月24日

こんにちは。

グリーンビズ基盤の製造工場からの便りです。

 

紅葉の季節も終盤、落ち葉を見ながら自分の髪の毛のことを思う今日この頃です。

さて、今回はグリーンビズ誕生の秘密のお話です。

 

「発泡セラミックス」は、廃棄物を無害化して再生利用するマテリアルリサイクルの技術であることを、

2話にわたってご紹介してきました。

 

「廃棄物」と呼ばれていた「厄介者」は、ものづくり村ではとても有用な原料となるので、当然有価

つまりお金を支払って購入しています。

廃棄物処理法(正式名称:廃棄物の処理及び清掃に関する法律)の定義では、「廃棄物とは占有者が

自ら利用または他人に有償で売却することができないために不要になったもの。」となっています。

したがって、有償で取り扱われることによって、晴れて「廃棄物」ではなくなるのです。

 

しかし、各自治体には廃棄物を取り締まる怖いおじさんやおねえさん方がいらっしゃる部署がありまして、

なかなか一筋縄にはいきません。

 

「本当にお金を払っているの?」とか

「払っているふりして、本当はもらっているのではないの?」とか

「払っているお金は運搬費より安いのではないの?」などと疑惑の目で見られます。

 

あげくのはてには「お金を払って買っても、それは世の中の常識では廃棄物だからね!」と

いう方もいらっしゃいます。

ものづくり村には、当局の「機動班」なとど呼ばれる方々が突然お見えになることもありました。

 

これでは、「もう厄介者とは呼ばせない!」という信念で開発に取り組んできた技術者も納得がいきません。

ここから技術者は周りの人たちの力を借りて、「世の中に廃棄物ではないことを示す。」ための取り組みを

始めました。

 

 

手順は次の通りです。

 

お金を払っていることを証明すること。

お金をもらっていないことを証明すること。

仕入単価が「運搬費+材料費」以上となっていることを証明すること。

仕入れた原料が全量きちんと使用されていることを証明すること。

出来た製品が安全であることを証明すること。

製品が有効な機能を有することを証明すること。

 

これらを国や県そして市などの第三者機関に審査してもらい、証明や認定を獲得していきました。

 

こうした苦難を乗り越えて、グリーンビズが誕生しました。

怖いおじさんたちが、ものづくり村を急襲することも無くなった次第です。

 

グリーンビズ 保水セラミックスパネル トーケン グリーンビズ-G 屋上緑化 壁面緑化 芝緑化 薄層緑化 セダム緑化

 

 

次回は、「【7話】ちょっとお散歩。 金沢界隈のグリーンビズ」です。

ちょっと一息入れて、文化と観光の街「金沢」を散策しながら「グリーンビズ」をご紹介します。

 

噂の『ジャイアン』情報ですが、メガネをかけているらしいですよ。

みなさま、お楽しみに!

 

 

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