緑化ブログ

北陸紀行 金沢の早春賦 グリーンビズ「パイロット・ファーム」・・・ハントンライス初見参

カテゴリー:金沢散策 タグ:, , , , , , 2017年03月14日

♪ 春は名のみの 風の寒さや・・・

 

ここ北陸は、まだ雪の名残りがみられるものの、折ふしに明るい陽射しに春の気配を感じます。

冬の間は雪に埋もれ、小さく逼塞していたグリーンビズと共生する様々な植物たち。

 

当本社2Fは、若手の一級造園施工管理技士S君が丹精を込め整備している「パイロット・ファーム」。

そこでの植物も徐々にですが、緑の勢いが増しています。

雨水管理(Storm・Water・Management)実験を始め、他の植生実験の中、寒さにも耐えキャベツも健在です。

 

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《パイロット・ファーム①》          《パイロット・ファーム②》 

無灌水緑化・軌道緑化等            いろいろな園芸種、真ん中にキャベツ。

ストーム・ウオーター・マネジメント実験

 

さてこの日曜日は陽光に導かれて、家内と金沢市内に電車と徒歩で散策。

先ずは降り立った北陸鉄道石川線の始発終着・野町駅、佇まいがなんともデイープ。

 

江戸時代から流れる用水路の迎いに、レトロな喫茶店、そして銭湯の看板を発見!!

名前もシブ~く、純喫茶「未完成」。

窓を通してみると中には三人のおじいさん、春の陽射しが長閑(のどか)です。

その先の脇道の小さな階段を降ると「野町湯」、入り口が分からず営業しているのかな?

ただよくもここまで昭和の香り、いや大正浪漫の風情さえ感じる雰囲気を残して頂きました。

 

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純喫茶「未完成」》                 《野 町 湯》

 

そして、風蕭々として犀水寒し、犀川大橋を渡り金沢市の中心街に、我、参上。

 

ちょうど午餐、中心街・片町、観光客らしき人達の長蛇の列に誘われて入った昭和モダンのグリル。

小一時間ほど待って入った店内は、狭いながらも落ち着きが。

メニューには、昨年の北陸新幹線開業以来、テレビや雑誌で紹介され、巷(ちまた)では

話題の金沢B級グルメの代表格「ハントンライス」。

店お奨め「ステーキランチ」と共に、凛然たる志気で、かの王道「ハントンライス」を注文。

以前から噂で聞きつつも恥ずかしながら、金沢在住十一年にして初めてなんです。

 

先ず今は珍しい三角ナプキンの上に、スープスプーン・ナイフ&フォーク。

かの昔、昭和のデパート最上階にあった食堂みたいです。

 

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《正統派グリルの様式美・三角ナプキン》         《ハントンライス》

 

ケチャップライス上にエビフライ・魚のフライが鎮座ましまし、更にその上にトマトケチャップ

とタルタルソース、なんとも言えない色合いとボリュームが周囲を圧倒します。

例えると、平成のお子様ランチ、かな?

懐かしい味ながら、玉ねぎ・鶏肉が入ったチキンライスのようにはいかず、アクセントが無い

ケチャップライスはモノトーンで、折々、口が飽きるので添え物とのバランスが難しい・・・。

 

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《ステーキランチ・ポタージュ》         《ステーキランチ・メイン》

 

ステーキランチについたポタージュ、心なしコンソメ・ベースかな、優しいお味。

そしてステーキ、肉の上にはバター、表面はカラッとヴェルダン、中はミデイアム・レアで。

これも結構なボリュームでありまして、食するにつけテーブル上の塩とウースターで味付けながら、

個人的には出来れば、お刺身感覚でワサビ醤油や柚子胡椒でもいいかな、とも思いました。

ただ「不易流行」・・・。

時代にこびないのは昭和の食堂の矜恃(きょうじ)、と心得ます。

お値段から、お得感はありあり。

 

さり気ない休日の金沢漫歩、また思いがけない発見。

ブラ金沢、恐るべし、侮(あなど)るべからず!!

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